「思いやり」が育む羽後町の赤い果実



研究員:大空優太

研究した企業:農業組合法人こまち野

レポート日:2021.03.11


生まれてからの18年間を北海道で過ごし、昨年の春上京してきました。今は、宇都宮大学で共同教育学部を専攻し教職科目を主に学んでいます。美味しいものを食べ歩くのが好きなので、落ち着いたら秋田で食べ歩きツアーをしたいです。




取材した企業の印象

こまち野さんは、オンラインの取材中にお店に光が差し込むなど、内装の雰囲気からも「太陽」のような温かな印象を受けました。

宮崎さんの「職場にお子さんを連れてくることもある」というお話しや、高橋さんの「残業がない」といった言葉からも働くことよりもまず「個人を大切にしている」といった優しい雰囲気を終始感じられました。


取材で驚いたこと

深川さんの「プライベートが何よりも大切」という言葉です。

取材をする前は「イチゴ」という生き物を育てる農業は、プライベートが削られてしまうのではないかと考えていましたが、こまち野のみなさんが「働くこと」「生きること」の区別を明確にされており、また、それを実現させている会社であることにも驚きました。そのような「思いやりの心」が美味しいイチゴに関係しているのかもしれないと想像しました。


魅力的に感じた部分

お話をお伺いしたみなさんから感じられた「羽後町への想い」と「思いやり」の精神です。

「イチゴ」というコンテンツを最大限活用し、羽後町の誘客の大きな担い手となっているだけでなく、中学生に合格祈願としてイチゴを送るなどの取り組みをされているとお聞きしました。そのような地域に根差した取り組みをしている部分に「地元愛」を感じるだけでなく、こまち野さんから滲み出る「思いやり」がとても魅力的でした。





ー感想ー

お話の中で終始出てきていた「プライベートの大切さ」という言葉に「思いやり」の心を存分に感じることができました。また、お話の最中は、皆さんがとても朗らかに話してくださり、温かみを感じる雰囲気が社内全体に行き届いていると感じました。そのような丁寧さ、会社としての暖かい雰囲気が「羽後町のいちご」という一つのブランドを完成させるにいたった大きな要因の一つであるとも思いました。

入社して間もない高橋さんは、Uターン者ということで、個人的には大変興味をそそられました。Uターンをしようと思える羽後町であると同時に、それを受け入れる体制が整っているこまち野さん両者に魅力を感じずにはいられませんでした。秋田に行った際は必ずいちごを食べに行きます。

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