将来は育成を担う人材に

佐々木 大輔(ささき だいすけ)さん

勤務先:株式会社柴田畜産

担当業務:原料加工

勤続年数:2年

職務内容:枝肉から骨を外したり筋を引いたりなど、卸用の肉を捌く作業を担当






佐々木さんに聞いてみました


■柴田畜産にはどのような経緯で入社されたのですか

高校卒業後は自動車部品の会社に勤務していましたが、リーマンショックの影響で会社の状況が悪くなり致し方なく退社することになりました。転職の際に今までとは異なる職種で働いてみることを考え焼肉屋へ就職しました。焼肉は肉を焼くだけといった最も原始的な食べ方で肉自体の味がダイレクトにわかるといったこともあり好物でした。働きだすと更に肉に魅了され、肉を供給する側となる卸業の食肉流通公社へ転職しました。ここでの仕事には面白さを感じていたのですが、片道80kmをかけた通勤には苦労しており「今後もこれを続けていくのは大変だな」と感じ、通期距離が少ない同様の職種はないかと探していたところ柴田畜産の求人を見つけ転職を決めました。


■柴田畜産に入社後に感じたことは何ですか

扱うお肉の重さ・大きさが違っていて、まずそれに驚きました。以前は70〜80kgの枝肉を扱っていました。柴田畜産では扱う重さがその2倍はあり、中には200kg近い肉を捌くこともありますので体力的には今の方がハードかもしれないです。食肉に対する知識はあったのですが、重さ・大きさの違いにはとてもびっくりしました。





■入社後はどのようなサポートがありましたか

骨の抜き方、捌き方が前職と異なるところもあり、戸惑うことが多々ありました。しかし、先輩方が親切に教えてくださるので不安などはすぐに解消されました。一通り教えてもらった後は自分でPDCAを回す感覚で作業内容を工夫するようにしています。より体に負担をかけない姿勢や効率よく作業できる方法を探しています。


■仕事が「楽しい」と思う瞬間はどのような時ですか

捌いた肉を毎日取引先に出荷していますのでその量が増えたり、新規のお客様からの注文が来た時はとても嬉しいです。柴田畜産の肉の品質が認められたと感じることのできる瞬間なので。


■反対に、大変なことは何ですか

しもやけになりやすい体質なので食肉を衛生的に扱う作業場の冬の寒さは身に沁みます。長靴の底から冷気が伝わってくるため防寒の工夫が欠かせません。また取り扱う肉の大きさ重さも大変ですが筋トレ感覚で仕事を続けることで慣れてきました。