株式会社フォラックス教育

教育現場をICTの力で効率化

取材:内藤 鈴

取材日:2022.03.07

株式会社フォラックス教育は、教育現場へのICT機器の導入のサポート、校務や授業支援システムのソフトウェア開発、販売を中心に、ICT機器に関する幅広い事業を展開している。

ユーザーの声を第一に、困りごとの解決や要望の実現につながる製品開発を心掛け、少数精鋭の組織の利点を生かした迅速さと実行力が強みのひとつである。

「面白そう!と思ったら作ってみる」といった企業文化もあり、社員の発想力から開発された商品がある。地域の伝統と自社の知識を組み合わせた『LED額縁ディスプレイ』や既存商品を汎用的視点から商品化した自由研究キット『やってみよう!水質検査』など、グッドアイデアをカタチにしており、その挑戦を後押しする風土も社内に根付いている。このような風土や文化が根付く背景には社員同士の積極的なコミュニケーションがある。仕事での意思疎通が乱れぬよう社員同士が日々の交流を大切にしている。

また、教育に携わる事業内容であることから「子ども達のために、未来のために」という強い想いがあり、貧困家庭の子どもの教育の場を確保するための制服のリユースや赤い羽根共同募金百貨店プロジェクトへの参画といった社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。





1.ICTの力を通じ次世代を担う子供たちを育む、教育に貢献する事ができる

校務支援システムの開発は、教育現場で働く先生方の業務負担軽減となっている。開発のきっかけは、先生方から指導要録を手書きで作成する苦労を聞いたこと。その後、先生方へのアンケートも実施し、結果から効率化が望まれた出席簿・通知表・指導要録の3つをシステムに組み込み、連動させたことで校務の省力化を実現した。また、システム化により個人情報のセキュリティも向上させた。


2.「秋田から全国へ」自社製品を提供し続ける醍醐味

システム開発にはユーザーからの問い合わせや先生方とのコミュニケーションなどから得られるニーズを反映することで校務の効率化を図っている。また、導入後のサポートにおいてもお客様と向き合い声を拾うこと、困りごとに寄り添うことを心掛けている。創業27年の間で、授業支援システムは北海道を除く46都府県に導入、校務支援システムは東北や関東を中心としたエリアの数多くの学校で採用の実績がある。


3.ワークライフバランスに優れた職場環境

社員の8割以上が10年以上勤続し、IT企業としては比較的長い在籍年数で働いている。定時で帰れるときは帰る、残業が必要なときは集中する。各々がメリハリをつけて働かれているという姿勢に、先代の代表から続くアットホームな社風で働きやすい環境があり、それを感じられる職場であるからこそ社員が継続して働きたいという意識が伺えた。また、現在は女性の社会進出の後押しにも積極的に取り組んでいる。




企業情報

社名:株式会社フォラックス教育

事業内容:学校用コンピュータ授業支援システム開発・販売、学校パソコンネットワーク構築・保守、学校用ICT機器販売、校務支援ソフト開発・販売

設立:1995年1月

代表者:代表取締役 高橋美佳子

所在地:秋田県湯沢市倉内字才の神41-8

HP:https://www.voraxed.co.jp/





閲覧数:58回0件のコメント

関連記事

すべて表示