究極の便利屋を目指して

平良木 修(ひららぎ おさむ)さん

勤務先:有限会社トータルホケンいでは

役職:生保統括営業部長

勤続年数:10年






平良木さんに聞いてみました


■こちらに就職された経緯を教えてください

以前は、投資商品を扱う会社や生命保険を扱う会社に勤務してました。秋田に戻ってきたことを社長が聞きつけ誘われたといったことがきっかけです。お声がけいただいた時は、生命保険会社の営業職へ応募し内定もいただいていたのですが、損害保険を中心に取り扱う会社で働けば満期の期間が短くお客様とお話しする機会も多いため、これまで培ってきた経験や知識を活かし寄り添ったご提案ができると考えました。また、その提案により新規顧客の開拓できること、会社が取り扱いする商品の幅を広げれることなど会社のニーズとも合致しましたし、地元に根差した会社で働きたいという気持ちも持っていましたので入社を決意しました。


■生保統括部長、営業という役割について教えてください

生保統括部長は会社の肩書ですから社内での役割はもちろんありますが、あまり重視していません。保険や金融といった業界で働く上では取得した資格は重要ですが、肩書や資格よりも多くのお客様に対応させて頂いた経験や想いが大切だと考えています。

営業は商品を販売する仕事であり、商品理解や知識を増やす事は重要ではありますが、それだけでは駄目。我々営業は、お客様の心配事や課題を解決する手段を提供する仕事だと思います。お客様の現状を把握し、心配事や課題やニーズを確認してお客様と共有する。そして、問題を解決する商品を提案し採用頂くことが営業の仕事、役割だと思います。





■金融業界と保険業界で働くことに違いはありますか

基本的には一緒だと思っています。取り扱い商品として共通することは、お金に困らなくするための一つの手段といったことです。事故や怪我をすれば働けず生活費を得られなくなったところに医療費が上乗せして必要になる場合がありますからリスクに備えておく必要がある。老後の生活にもお金が必要ですから蓄えて増やす方法もあるといった繋がっている話です。お金で困らなくなる手段としての商品があり、その内容が違うといったことだと思います。


■業界的に女性が多いイメージがありますが実際はどうなのでしょう

セールスレディといわれる生命保険を販売される女性が多いことから、そうイメージされがちですが、保険業界で働く男性は多くいらっしゃいます。戦後、業界が女性の働ける場所として門戸を開いていったことがありましたので主婦層が多くなったという背景はありますが、保険はお付き合いの長い商品ですので男女問わず担当が一貫して寄り添うこと、お客様としっかり向き合っていくことが大切とされています。





■保険の仕事で感じられるご自身のやりがいを教えてください

投資商品を販売していた時は、損失を出してお客様との関係が崩れることもありました。築いた関係が仕事の影響でなくなる辛さを感じる部分があるため、一生の仕事にしていくのは難しいと考えて保険業界に転職しました。保険商品は、お客様とお付き合いする期間も長くなり、関係性を構築して寄り添っていける仕事です。その中で毎年更新していただけるお客様がいらっしゃること。ご契約いただけた方が別の方を紹介いただけたりすることがあります。自分の性格に合っているということもありますが、このような信頼や評価を得ていくことにやりがいを感じています。


■仕事の疲れやストレスをどのようにリフレッシュされていますか

個人的に仕事のオンオフは苦手で上手くできる人は凄いなと思っていますし、ある程度のストレスがなければいけないと考えています。お客様のニーズにお応えするために必要な知識を得る勉強などで疲れやストレスを感じることもありますが、ご提案によりお客様の満足度が上がった時、それらが報われますので、これといったリフレッシュ方法をとるのではなく、オンオフ付けずこのように取り組んでいます。


■今後の目標を教えてください

お客様にお話をおうかがいする中で保険以外のことをご相談いただく機会が多くあります。ですのでご相談くださったことをカバーできる範囲を広くしたいです。保険会社に勤めていますので保険屋さんなんですが、保険や金融相談に限らず対応できる範囲を広げる。仕事柄、様々な職種の方々との人脈を持てていますので範囲外の部分はご紹介して繋ぐ。このような相談のプラットフォーマー的立ち位置として“究極の便利屋”を目指しています。



取材:木村麟之輔

取材日:2021.03.19





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