アスカフーズ株式会社

八十八の可能性で食を豊かに

取材:播磨菜月

取材日:2021.04.07

「次世代の食文化をひらく」をスローガンとし、人にとって必要不可欠な「食」の部分を支えるために幅広い事業を展開されています。

秋田県産のお米を中心とした販売を行う米穀事業部では、主食用のお米の精米だけでなく日本酒や味噌などの原料となるお米の精米加工し販売を行っています。主に米飯を使用した冷凍食品の製造を行う食品事業部では、天然の地下水を用いて炊き上げたお米を使用したお弁当や離乳食などをOEM※されています。そして品質保証部が安心安全な製品を提供するため、工場内の管理や異物混入を防ぐマニュアル作成をおこない作業の徹底に取り組まれています。

「米穀食品総合会社(コメ関連メーカー)を目指す」を経営理念のひとつに掲げ、各部署が一体となって事業を推進し、お米が持つ様々な使い道を活かしながら徹底した管理の下、美味しく安全な製品を消費者に届けています。


※OEM(Original Equipment Manufacturing)、他社ブランドの製品を製造すること

Wikipediaより抜粋







1.コメの多角化経営

会社は酒米の仲買事業として創業されたそうです。その後、精米事業も手がけるようになったルーツがあります。現在は米飯を中心にした冷凍食品の製造を行うなど、人々の食生活の変化に対応されています。私たちの食卓に並ぶ白米だけでなく日本酒や米菓の原料になるお米の販売や、お米を炊飯して加工する冷凍食品製造など、多角化することでお米を無駄なく活用できる事業を展開しておられます。



2.地元の雇用創出

従業員の採用は地元出身者の方々が主になっています。地方に雇用をつくることにより地元から愛される企業になりたいという想いや、都市部へ出ていく若者が多い中、地元で働きたいという気持ちを持つ人々が働ける場所となるといった想いを持っておられます。また、高校卒の社員を自社で育てるという意識で教育にも取り組まれています。



3.福利厚生の充実

「社員がアスカフーズで働いて良かったと思える会社にしたい」という想いを経営者様が第一にお持ちで、賃金を含め福利厚生の充実に力を入れておられます。特に子育て世代へのサポートが手厚く、お子さんの急な発熱で看病の必要がある場合に休みが取れる子育て休暇や子供手当支給の制度を会社独自に設けています。